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朝だけ断食で5キロの減量ってどうかしら・・・!

朝だけの断食で5キロの減量できるのかが疑問ですが・・・・


年齢が進むと心配なのは増え続ける脂肪です。


ふと気付けばまるでアンパンマンみたいな感じになります。


そんな方は一念発起して

  ” 朝だけ断食  ”に取り組んだらいかがでしょう?

 


お金も手間もかからりません。


そして
体重は何の苦労もなく、なんと約5キロの減量です。


朝食を食べない生活をして、8カ月になります。


最初は、
正直、辛くなるのでは?・・・と思いましたが
ぜんぜんそれはありません。


むしろ、
朝食を食べないメリットばかりを感じています。

 

このきっかけは、
ある病気で投薬が必要になり、
脂質代謝異常と食欲増進の副作用が出てしまったことです。

 


食べても食べても満腹感が得られず、
脂肪がどんどんたまっていく感じです。


顔や腹がパンパンにふくれあがり
脂質代謝が落ちているので、ジムなどで運動してもなかなか痩せられない。

 


この
状態を何とか改善する策はないものかと思案して、
行きついたのが

   ” 朝だけ断食  ”だったのです。

 

今までは、明らかに

  ” 食べすぎ ”  でした。


1日3食は、
人体の生理リズムにも反しており、
朝食を抜いた方が健康を維持できるのです。


1日の人間の生理リズムは

・排泄
・消化
・吸収の三つに分けられるという


午前4時から正午までは
排泄・・・の時間。

 

正午から午後8時までは
栄養補給と消化・・・の時間。

 

午後8時から午前4時までが
吸収と代謝の時間となるります。

 


午前4時から正午までは
汗・・・・
尿・・・、
便・・・・などと一緒に体にたまった
疲労物質や毒素、老廃物を体外へ出す時間なんです。

 


その分、
正午から午後8時までの間に
・昼食・・・
・夕食・・・などをシッカリととって栄養補給をします。

 


そして、
大切なのは、午後8時以降は食事を避けることです。


すると
深夜から早朝にかけて消化したものを
体に吸収することができます。

 

そして、
弱った部分を修復する機能が働くという。

 


食後8時間以上たつと、
消化管でモチリンというホルモンが分泌されます。

 


モチリンには腸の運動を活性化させ、
腸に残った老廃物の排泄を促す機能があるという。

 


空腹が長いほどモチリンは活発に分泌されるので
毎日16時間以上の空腹状態を作ることで、
腸にこびりついた宿便も排泄され、便秘も改善するというのです。


慣れると
家族の朝食を見ても、食べたい・・・など、何も思いません。


むしろ体内に余分なもの・・・・が入っていないという
爽快感の方が勝るほどになっています。

 


宿便が出ていったからなのか身体が軽く感じ、
体重もみるみる減っているのです。

 

2~3キロの減量なら
意外と早く実感できます。


まずは、
朝食抜きから始めて、5キロの減量を・・・・!