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あまり食べていないのに、なぜか肥満?

あまり食べていないのに、なぜか肥満?

 

その5つの理由・・・!

 

あまり食べていないのになぜか肥満な人がいます。


一般的に
たくさん食べれば太るものです。


でも
あまり食べていないのになぜか太ってしまう。


又、反対に
あの人はたくさん食べるのになぜか痩せている。


そんな疑問を抱いたことはありませんか?


その肥満になる5つの理由・・・とは。

 


食事量が少ないのに太る理由・・・です。


人間には基礎代謝があります。


心臓や内臓を動かすなど、生きていく上で
最低限必要なエネルギーのことで、
これが高ければ高いほど体内の脂肪が燃焼しやすく、痩せやすくなります


その5つの理由・・・とは。

 


1、筋肉量が少ない人

基礎代謝を上げて太りにくくするには、
筋肉をつけて皮下脂肪を落とすとよいようです。

 


それには
ジョギングなどの有酸素運動が効果的だという。

 


2、栄養素の偏り・・・

ソバなどでカロリーを抑えめにしているのに、
お腹がぽっこり出ており、健診で内臓脂肪型肥満と指摘されている人がいます。

 
栄養素が偏っていれば、
それほど食べていなくてもバランスの良い食事を取っている人より太りやすいという。

 

 

さらに、
ソバ、うどん、ラーメン、ご飯の大盛りは糖質の取り過ぎになり、
やはり太りやすいのです。


また
早食いの人は太りやすい。

満腹を感じるホルモンが分泌される前に
詰め込んでしまうからです。

 


3、カロリー過多・・・

自分がよく食べるメニューのカロリーを
正しく理解していない人が多い。


例えば、
メロンパン1個は、ご飯2膳以上のカロリー位あります。

 


 さらに、

“若い頃と同じように食べている”・・・のもよくありません。

 

普通の労働でしたら
小学校低学年くらいの食事量で十分だという。

 

 

4,お酒・・・

飲んだら食べない・・・という人は結構います。


でも
そういう人の中にも肥満をよく見かけます。

 
お酒は糖質が多く、
食事が少なくてもお酒で太ります。


さらに、
肝臓では脂肪の分解よりアルコールの分解が優先されるので、
脂肪が蓄積されやすいです。


体内でアルコールを分解しようとすると
ビタミン類が多く使われ、その不足分を補おうとします。


その結果、
食欲が増し、飲んだ後のシメが欲しくなります。


これも
太る理由だという。


お酒で、
つまみや食事を取り過ぎてしまうのは、論外です。


5、遺伝・・・

 親からの遺伝は、
顔や体の部分だけでなく、見えない

“ 体質 ” も遺伝することがあります。

 


太りやすい親がいれば、
子どもも、人より太りやすい可能性があります。

 


身長と同じ長さのヒモを半分に折り、
エストに回してみてください。

 

回るなら健康的な体形です。

 

もし
回らないなら減量が必要です。


薄着の季節はもうすぐです。


  “太る理由”を一つでも減らしてはどうでしょう?