フィギュアスケート・・・宇野昌磨、まさかの8位・・!
昨日のフィギュアスケートの宇野昌磨の滑りを見た人は
多いでしょう。
それが
まさかの8位で終わってしまった。
フィギュアスケート8位に終わった宇野昌磨は
今は試練の時だという。
8位はシニア転向後最低の成績です。
それでも観客からは
”ショーマ~~”の声援が飛んだ。
涙こぼしながら必死に笑顔になろうとしていた・・・のです。
だが
演技の後、
ガックリうなだれ、顔を上げると頬を涙が伝った。
それでも泣き笑いのような表情になって、
テレビに向かって手を振っていた。
涙こぼしながら必死に笑顔になろうとしていたのです。
胸が張り裂けるような場面でした。
ファンなら思わず涙を誘われるシーンです。
現在、
メインコーチを付けず、1人で挑戦を続ける宇野選手でした。
今回
以前の恩師の山田満知子コーチ が胸の内を明かしています。
17年間、
成長を見守ってきた恩師の山田満知子コーチです。
小さい頃から
あまりにも和気あいあいすぎたので、
冒険をさせたいなというのを2年程前から考えていたという。
教え子のさらなる成長を願い、
背中を押した山田コーチだったのです。
クラブを離れて5か月が経とうとする今も、
寂しさは感じていないという。
山田コーチが送るのは、
短いけれども愛情いっぱいの言葉です。
”頑張って・・・もっと立派になれ・・・”と。
コーチ不在の中でどこまで立て直せるのか・・・。
今後
輝かしい実績を積み重ねてきた
宇野の底力を見たいものです。