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お豆腐と脂肪とタンパク質・・・の関係!

お豆腐と脂肪とタンパク質は・・・・

 

太りやすい夜遅くの食事には

  ”豆腐 ”がいいという3つの理由があります。

 


  
夜遅く帰宅して、太ると分かっていても、
つい夕食をパスタやうどんで済ませていませんか?


そんなときに活用したいのが、
お腹いっぱい食べられる上、
たんぱく質がしっかり取れる低糖質&低カロリーの「豆腐」です。

 

 肥満の男女104人を2群に分け、
それぞれ大豆たんぱく質中の成分である
βコングリシニン入りのアメ、乳たんぱく質入りのアメを摂取した。


そして
20週間後、βコングリシニン入り群では有意に内臓脂肪が減ったという。

 

 脂肪がたっぷりの下腹が気になる人は、
まず夕食の食べ方を見直してみるといいですね。

 

 最大のコツは、
夜、脂肪に変わりやすい糖質を減らし、
代わりに不足しがちなたんぱく質などを多めにとることです。

 


ご飯や麺類に含まれる糖質をたっぷり摂取すると、
その糖をエネルギーにしたり、肝臓や筋肉に取り込むため
インスリンが分泌されるが、処理しきれなかった糖は
体脂肪として蓄えられてしまう。

 

夕食後は活動量が減るので、
利用しきれなかった糖質が体脂肪として蓄積されやすいのです。

 

また、
夜になると自律神経が睡眠モードへと移行していくが、
血糖値が乱高下すると自律神経のバランスが乱れ、
睡眠の質も低下しやすくなるという。

 

 

だから、お薦めなのが、
夕食の主食を豆腐にチェンジする食べ方は理にかなっています。


豆腐は、
皮膚や髪、臓器など体の材料となるたんぱく質や必須脂肪酸を含んでいます。


ストレスや加工食品の摂取が増えるに伴い
不足しがちなマグネシウムやカルシウムも補えるのです。

 

夜の糖質がダメことの3つの理由とは?


1番
脂肪をため込みやすい・・・

糖質はエネルギー源として使われるほか、
肝臓や筋肉に貯蔵されるが、余った分は脂肪として蓄積されてしまう。

 


消費エネルギーの少ない夜間に大量の糖質をとると
体脂肪増加の原因になります。

 

 2番目
脂肪燃焼をストップする・・・

 
エネルギー源として最初に使われるのは糖質で、
その次に脂肪が使われる。

 

そのため、
血中に大量の糖質があると、
いつになっても体脂肪の消費は始まらないという。


3番目
睡眠の質を低下させる・・・

 
夜遅くに糖質をとると、
血糖値の乱高下に伴い自律神経が乱れて睡眠の質が低下しやすくなります。


睡眠の質の低下は、
肥満につながりやすいという報告があるという。

 

太りやすい夜遅くの食事には

  ” 豆腐 ”がいい3つの理由でした・・・!