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ブルーベリーは本当に目に良いの・・・?

 ブルーベリーは本当に目に良いの・・?


それは根拠なしだって

 

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でも
それでも食べたい3つのメリットがあるという。

 


目に効く・・・は、もう古くなっていたのです。

 

 

疲れ目を癒すために、
ブルーベリーや
アントシアニンサプリメントを摂られている方は多くいると思います。


でも
実は、これが少々疑わしいという。


数年前は、
健康番組などの影響により、ブルーベリー目に良い・・・という
説が巷に広がりました。


だが
多くの専門家からは科学的根拠がないという
指摘の声もあがっています。

 

 

だからといって
ブルーベリーは“健康食材”として失格なのかといことはありまあせん。

 


世界的には健康にまつわるもっと広い分野において
医学的な研究が進んでいるようです。

 


ブルーベリーに関する最新健康情報から、
3つのトピックスをご紹介したいと思います。

 

その1
ダイエットやメタボ、そして、糖尿病対策によいという。


ブルーベリーが
インスリン(糖尿病や肥満に直接的に関係するホルモン)の働きを改善したり、
腸内フローラに良い影響を与えることで
体重増加を抑制する効果が期待できることが明らかになったという。


ブルーベリーには
アントシアニンが豊富に含む食物です。


摂取を増やすと、糖尿病※の発症リスクの減少も
期待できるということです。


糖尿病などは
遺伝的な要因に、運動不足や食べ過ぎなどの
生活習慣が加わって発症してしまいます。

 

 

その2,
心臓や血管の老化を緩やかにします。


ブルーベリーが老化による
心血管のリスクを下げる可能性があることが判明しています。


血管の健康状態を維持する機能を改善し、
血圧を低下させたり、血管老化の原因となる動脈壁の硬化や一酸化窒素の
代謝を改善したことによるものだという。

 


老化、がん、シワ・しみや、糖尿病・動脈硬化などの
生活習慣病の原因となる活性酸素から体を守る機能のことです。


その3
認知症予防も期待できるという。


ベリーに含まれる「ポリフェノール」を摂ることが、
人の認知機能の低下を防ぐこと、腸内フローラを改善する可能性があることが
健康な60人に対して行われた実験により分かりました。

 


世界的に老齢化の人口が増えているため、
認知症対策は大きなテーマになっています。


特に日本は「超高齢化社会」ですので
将来的なことを考えると気になる話題です。

 

 

このように
ブルーベリーは超優秀な「健康食材」なんです。


ダイエットや肥満だけでなく、
心臓・血管や脳の健康にも良い影響を与える可能性があると分かってきたようです。


目にだけでなく
「健康食材」としての潜在能力に期待がつのりますね。

 


ブルーベリーは、アントシアニン以外にも、
食物繊維やビタミン・ミネラルなどが豊富です


そして、
低カロリー&低糖質ですから、スイーツとして食べる以外に、
サラダや肉・魚の付け合わせとしてもおススメです


もっと気軽に、そして、積極的にブルーベリーを食したいものです