日々の出来事ランキング

さくら子のハッピーライフ・・・!

日々の出来事を配信していきます。

認知症の夫と離婚しようとする妻は・・・!

認知症の夫と離婚しようとする妻がいます。

  
あなたは
夫婦なら助け合うのは当然だと思い込んでいませんか?


万人に適用される法律の条文に全てのカップルが結婚するときに

  ”夫婦は助け合う義務がある ”・・・と書かれているわけでも、

   
  ”どんなときも助け合うよ ”・・・と誓うわけでも、

  ”互いに助け合わなければならない・・・ ”・・・という契約を
                          結んだわけでもありません。

 

 

だから、
相手がピンチに陥ったとき、本当に助けるかどうかは自由です。

 


もっと言えば、

 ”夫婦だから ”・・・という大義名分の下
            協力を押し付けられるのなら、
            夫婦をやめればいい・・・と
            離婚に踏み切るケースすら存在するのが現実です。

 

特に
夫婦の真価が問われるのは病気のときです。

 


例えば、
癌などの突然の告知に驚き、治療法の選択に悩み、
病魔の恐怖におびえる配偶者の姿を目の当りにしたらどうでしょうか。

 

 

愛情ゼロの仮面夫婦でも

  ”助けてあげないと ”・・・とスイッチが
                オフからオンに切り替わる可能性が高いという。


ある男性が
数年前、自分の不倫を棚に上げ、病気の妻に離婚を突きつけ

子どもの親権を手に入れ、妻を奈落の底に突き落とした著名人の悪行が

各メディアで報じられたことがあります。

 

 

助け合う理由が

  ”夫婦だから ”・・・では、足りないのは有名人だけでなく、
             一般人も同じです。

相手に
病気を打ち明けたとき、配偶者の脳裏によぎるのが

  ”助けてあげないと ”・・・ではなく、

うんざりだから別れようかなァ・・・だとしたら

まさに鬼畜の所業です。

 


それが
むしろ、夫より妻の方が冷酷で残酷で容赦ない印象だという。

 


夫の病気に便乗し、ちゃっかりと離婚を企てる妻に悩まされている人がいます。

 


具体的には、
夫が若くして認知症の診断を下されたのをいいことに、

近い将来、病気の症状が進めば働くこともままならず

まとまった収入が途絶えることが予想されるので、もう夫は用なし・・・・だという。


・身の回りの世話・・・、

・病院の付き添い・・・、

・病気の看病・・・などの面倒を押し付けられるのは
         ごめんなので早く離婚して・・・の一点張りです。

 


先立つものがなければ、
専業主婦の妻が夫を捨てるのは経済的に無理です。