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「熟年離婚」する可能性が高い夫婦には特徴があります。

 「熟年離婚」する可能性が高い夫婦には特徴ってどんな所かな?


人生で一番と言ってもいいくらいのイベントが結婚だと思う。

 

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最初は、
愛し、愛され・・・お互いに愛情にウソはありません。


そして
長年連れ添っていくだろうと疑いません。

 


多分
このまま死ぬまで一緒に……と思っていた。

 

 

しかし突然


妻・・・から
夫・・・から切り出される

  ”離婚 ”の2文字があります。


そんな、熟年離婚・・・の実情を見てみますと・・・・。

 


将来・・・熟年離婚する可能性が高い夫婦の特徴を、
     夫婦仲相談所の専門の人からの解説です。


ここからは
熟年離婚・・・をいずれするであろうと
      可能性が高い夫婦の特徴です。


若い世代にとっても他人ごとではありません。


熟年離婚・・・・と言われても、
30~40代の読者にとっては、どこか他人ごとのように感じるかもしれません。

 

しかし、
決してそんなことはありません。

 


30~40代夫婦の親世代は、
バブル真っ盛りの日本経済を牽引した世代でもあります。


当時の日本でよくあった夫婦像と言えば・・・・

 

夫は24時間仕事に向かいつつ、
夜の街にもくり出し、休日は接待ゴルフで家にいる時間が少ない。

 


家事や子育ては
妻にすべてお任せ・・・、という夫婦のありかたでした。

 

夫は・・・外でバリバリ働く~
妻は・・・家のこと全部する~のパターンでした。


でも、
今は違います。


将来熟年離婚する可能性が高い夫婦の特徴があるという。


熟年になってから

   ”熟年離婚 ”を心配しても遅いです。

 


今は両方ともうまくいっているようでも

30~40代の方たちに、もう一つ意識していただきたいのは

自分たちが「熟年離婚予備軍」になっていないか? ということだという。

 


親世代の熟年離婚エピソードを見聞きするうちに、

自分だって、子どもの手が離れたら、自由になりたい・・・という

隠れた願望に気づく妻も多くいるかも知れません。

 

 

プルプルっと頭を振って
いや、そんなことはない・・・と否定したい気持ちもわかります。

 


しかし、
当事者になる可能性を意識しておいて損はありません。


考えるべきタイミングは、
まさに今・・・かも知れませんよ。


では、
具体的にどんな状況にある夫婦が、
将来的に「熟年離婚」する可能性が高いのでしょうか? 

 


その1
熟年離婚予備軍の特徴は?

・子どもの手が離れたら・・・・といつも考えている。
 

 その2

“ロボット言葉”で会話している。

 
話しかけられても鬱陶しいので目をそらしたり、
カラ返事やほかのことをしながら返事したりしている。


そういった夫婦は
ありがとう・・・という言葉まで事務的になる。

 

まるでプログラミングされたような

 ”ロボット言葉 ”でしか話せなくなっている。

 

特徴その3
家事の分担はパーフェクト・・・・。
 
離婚を希望する妻のほとんどが、
夫の家事参加に不満を持っています。


夫たちは声を揃えて
やっている・・・と言いますが、
        妻からすれば負担が多いのは事実です。

 


夫が家事分担はパーフェクト・・・と思っても
妻は、やったうちに入らない、と冷めた目で見ています。


この温度差が数年続くと、
もはや挽回は難しいという。

 

特徴その4

夫、又は、妻はお互いへの不満を考えると止まらない。
 

不満とは連鎖的に発生するものです。


たとえば
・脱いだシャツを洗濯機に入れない

・先に帰宅しても洗濯物を取り込んでくれない

・靴下を裏返しにしたままソファの上に置く

・時間かけてアイロンがけしても当然なことだと思っている

・重い洗剤や水を買うのは妻が当たり前だと思っている。


不満はどんな夫婦であっても少なからずあるものです。


しかし、
改めて相手への不満を考えたときに、
その連鎖が止まらないようだったら、その事態は深刻です。

 


特徴その5
休日のお出かけで手をつながない
 
キスもハグもないうえに、手もつながない夫婦は、
もはやスキンシップが消滅しています。


ただ照れくさいだけ、と思うのは自分ばかりだという。


休日リラックスモードのときでさえ、
惰性で一緒にいるようでは、お出かけしても楽しくありません。


本当は1人でお出かけしたいけど、
夫婦だからしょうがない・・・と感じたら離婚は黄色信号です。



特徴その6
半年以上セックスがない。
 
夫または妻は、家族の一員で、子どもを育てる同志だと
捉えるのは悪いことではありませんが、
それがずっと続いてしまうのは危険だという。


セックスはスキンシップの完成形だから
スキンシップなくして、夫婦関係を続けるのは困難だという。

 

特徴その7
ネットをやっている場合、
相手のSNSを見ない、又は見過ぎる・・・
 
SNSをやっていて、それをお互いに知っている場合、
定期的にチェックするのが普通でしょう。

 


監視とまではいかなくても、
相手が何をしているのか、どんな友だちがいるのかなどは知りたいです。


逆に言えば、
SNSを知っているにも関わらず見ないのは、
相手に対する無関心の現れなのである。


それなのに
あの人とは別世界にいたい・・・という気持ちが強まっている証拠だという。

 


でも
 一方で、見過ぎるのも問題かもしれません。


相手への猜疑心から、
浮気の証拠を執拗にチェックしている可能性が高いからです。

 

その特徴8
相手の実家に行くのを嫌がる・・・。

 
相手への気持ちが冷めると、
相手の家族も次第に愛せなくなってきます。


そして、
離婚したら気まずくなる、という懸念が生まれれば距離は広がります。

 

 

盆正月の帰省ですら

仕事が残っているからおまえだけ行ってこいよ・・・や

自分は、同窓会があるから、あなたと子どもだけで行って・・・など

無理やり言い訳をしてひとりだけ残ろうとするようなら、

熟年離婚」への道まっしぐらに進むという。


コレは、
専業主婦と共働きの違いはあるかも知れませんが・・・

 


 ”ウチは大丈夫 ”という根拠のない自信は持っていませんか?

  
「ウチは大丈夫」という根拠のない自信は捨てよう・・・という。
 

この
熟年離婚・・・・という言葉をよく聞くようになったのは、
離婚時の年金分割制度が決まった2007年頃からです。

 


今までは
経済的に困窮するから・・・という理由で離婚をためらっていた妻たちが、
年金分割で半分を貰えるようになり、退職金の時期まで粘れば
それも半分はもらえるかも……という状況ができあがったことで、

  ”熟年離婚 ”は増えたのです。

 

 

 一方で
そこまで待てない・・・という女性の声もよく聞きます。

 


経済的に自立し、
法制度の知識もネットで手に入る世の中です。

 


熟年と言っても最近のアラフィフは、
とてもアクティブで見た目もきれいな人が多いです。

 


次の恋愛、又は、再婚を視野に入れると、
早く決着を付けたいと思う妻がいてもおかしくありません。


となると
熟年離婚の心配をすべきは
おもに夫側ということになるでしょう。


もし
この記事を読んでいるあなた、
今回紹介した特徴をじっくり読んで、
妻の動向を観察し、今のうちに手を打っておいた方が良いかも知れません。


妻側の準備は水面下で開始されているかもしれません。

 

 

いかがでしたか?

幾つくらい思い当たる所はありましたか?


いや、
ウチは大丈夫・・・・
うちの妻に限って・・・・という根拠のない自信は捨てたほうが良いかもよ。


日々の生活の中でお互いに
ハラハラ、ドキドキを送っての生活はストレスが溜まります。


だから
適当な所で息抜きをして溝が深くならないうちに
気付き、お互いに感謝や思いやりなどで離婚は回避できるかもです。

 


でも
お互いに嫌いになったら、
早い行動が懸命かも知れませんね。