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 ”サツマ芋 ”・・・の効果的な食べ方とは?。

  ”サツマ芋 ”・・・の効果的な食べ方はあります!


今、

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サツマイモがとっても美味しいですね。

 

 

スーパーマーケットや
コンビニの店頭で香ばしく香る焼き芋が目立ちます。


肌寒くなると食べたくなりますよね。

 

専門店の登場などで
今や「焼き芋ブーム」・・です。


紅あずま・・・、
安納芋・・・、
シルクスイート・・・など、

ねっとり系・・・が登場です。

 


英語では「スイートポテト」という名の通り、
サツマ芋の持つ独特の甘さがたまりません。

 
その甘さゆえ

 ”サツマ芋は太る ”なんて、敬遠していませんか?

 


サツマ芋は、
食べ方を工夫すれば、
・美容・・・
・ダイエット・・・
・老化予防・・・・と、実に優秀なスイーツなんです。

 

 

腸を整える「食物繊維」の質と量がものすごいですよ。

 


サツマ芋は、
ジャガ芋の3倍の食物繊維を誇ります。

 


焼き芋を1本(約300g)食べることで
1日に必要な量(18~20g)の2分の1が取とれるほどですから・・・。

 


食物繊維には善玉菌のエサとなり
腸内環境を改善する

“水溶性食物繊維”と、水分を保持し便のカサを増やして

腸を刺激、排便を促す“不溶性食物繊維”の2種類があり、

バランスよく含まれているのがサツマ芋です。

 
 

しかも、
サツマ芋の樹液にしかない「ヤラピン」という成分が
腸の働きを活発にし、便を柔らかくする作用があります。


これらが
強力な便秘解消パワーを発揮するんですから
驚きですね。

 

 

便秘を解消して、
腸をキレイに整えるのはダイエットの基本です。

 

 同時に、
食物繊維は、コレステロールの吸収を抑えるなど、
生活習慣病の予防も期待できます。

 

 熱に強いビタミンCは
芋類でも、トップで、寒い季節の「カゼ予防」「美肌」に・・・と
悪い事は何もありません。

 


しかも、
サツマ芋のビタミンCは他の野菜に比べて
「熱に強い」ことです。


寒い時期、
焼いたり、
蒸したり・・・・と調理して、食べられるので、カゼ予防に最適です。


その他にも
メラニン色素の沈着を抑え、
・シミ・・・
・ソバカス・・・・を防ぎ、肌をなめらかにしてくれます。

 


サツマイモは
食物繊維以外にも、
老化予防・・・、
代謝アップ・・・など、栄養素盛りだくさんです。


さまざまな
サツマ芋の健康美容効果を最大限にしつつ、
ダイエット中でも安心です。


その1
冷やして食べる・・・!


最近は
スーパーマーケットでも増えてきた
「冷やし焼き芋」・・・です。


ダイエットにはこれがオススメですよ。

 

焼き芋・・・
ふかし芋・・・・を冷やすと、
        加熱され糊化したでんぷんの一部が、
        冷めることで消化されないレジスタントスターチに変化して
        腸まで届き、血糖値の上昇を抑えてくれます。


つまり、
太りにくく、便秘解消パワーもアップということです。

 


その2
皮ごと食べる・・・です。

 


皮が紫色であることから想像できるように、
ポリフェノール、食物繊維、ビタミンCやカルシウムは皮に多く含まれています。

 


特に、
ビタミンCやカルシウムといった栄養は皮に、
ヤラピンは皮と実の間に多く含まれます。


なので
サツマ芋は、皮が命です。


特に、
糖質が増える焼き芋は、皮ごと食べることで
血糖値の急上昇を緩やかにします。

 

 

その3
脂肪と食べる・・・です。

サツマ芋のβカロテンやビタミンEは脂肪分と一緒にとると
吸収がアップします。


脂肪分には糖質による血糖値の急上昇を緩やかにする働きもあります。

 


焼き芋を冷凍庫で冷やし、
半解凍状態にすると・・・・・まるでアイスになります。


以上のように、サツマイモは、

・健康にも・・・、
・美容にも・・・、
・老化防止にも・・・・何一つマイナスがありません。


なので
この季節に大いにサツマイモを食べましょう・・・!