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お金持ちが100円ショップを利用しないのは
どんなわけがあるのかな?

 


日本では100円ショップが全国津々浦々に展開し、
100円ショップのグッズを活用した節約技が
ブログなどでも話題になります。


今回、シンガポールでの話しでは・・・・?

 

シンガポールにも
日本の100円ショップがあって、庶民には大変人気があります。

 
しかし、
シンガポールのお金持ちは、
細々とした安いものはあまり買わない傾向にあります。


それは
100円ショップなどで買ったものは
長く利用できないからです。

 


もちろん
一度しか使わない消耗品であれば、
安いに越したことはないので、
時と場合によっては活用するでしょう。


シンガポールには
お金持ちが利用する高級会員制施設があります。


ここは
お金持ちで、持ち家も含め、

 ” 3つのこと ”にこだわっているという。


その
3つとは何かな?

 
シンガポールでお金持ちと日々接していると、
彼らにはお金に関して独自の思考をしていることがわかります。


今回は、
シンガポールのお金持ちが普段から実践しています。


そこで
お金が着実に貯まる思考法の3つお伝えすると・・・


誰でもできるので、
特に若い人は、まねをしてみるのもいいですね。

  
まず1つ目は、
彼らの多くが、持ち家選び・・・を
何よりも重視していることだという。


シンガポールの不動産は中心部だと
ファミリータイプで数億円ということもざらですが、
中国人やインド人の友人たちはこうした物件を30代で購入するのが多いです。


また、
数十億円といった物件も珍しくない
不動産を買った友人もいるという。

 


 
利回りが低くても
不動産・・・にこだわる理由があります。

  
なぜ彼らは高額な不動産を買うのでしょうか。


それは
資産になるからです。

 


2つ目が、保険です。


シンガポールのお金持ちは、
掛け捨てタイプの保険を選ばない傾向にあります。


人気なのは、
死亡保険金を確保しながら解約返戻金を増やしていく終身保険タイプです。


特に、
シンガポールでは予定利率が4%程度の保険商品もあるため、
そのリターン分だけで掛け捨て部分が実質チャラになるため、
こうした資産性の高い保険が選ばれる傾向にあります。

  


富裕層の中には、
生まれたばかりの子どもを被保険者にした終身保険の一種を
買う人もたくさんいます。


もちろん、
贈与税がないという理由が大きいのですが、
年齢が若いうちは掛け金が安いため、将来的に資産価値が高まる商品を、
安いうちに買っておきたいという思いが強いようですネ。
.
 
 

日本では、
遺産が親族のあらそいの種になるのを恐れて、
なるべく自分の存命中にお金を使いたいという人が少なくないようです。


だが、
海外の富裕層の多くは、いかにして次の世代まで
お金を残すかを常日頃から考えている人がたくさんいます。

 


そのため、
できるだけ不動産や保険は安いときに買いたいので、
被保険者の年齢が若く保険料が安いうちや、
保険会社がプロモーションを行っているときなどにまとめて買うようです。


人によってはいくつもの保険で
すべて資産価値があるものを契約しているので、
自分の老後や次世代への事業承継は盤石なのです。

 

 

3つ目は、
普段の買い物でも資産価値を気にすることです。


洋服・・・、
バッグ・・・、
時計・・・などの高級ブランド品を使い古したり、
     飽きたりしても、捨てることはありません。


セカンドハンドといって、
中古ブランド品を扱うショップに売りに行く人が多いという。

 


なぜ、
億単位の資産を持つ富裕層なのに、
こうした庶民的な行動に出るのでしょうか。


超富裕層の中にはこうした高額物件を現金一括で買う人もいますが、
若いエリートサラリーマンの多くは
日本同様、ローンを組んで購入するのが一般的です。

 


会社員という信用を利用して、
できるだけローンを借りて不動産を買い、
返済しては資産を増やすという戦略の人もいます。

 


もちろん、
日本の会社員でもマンションの区分をいくつも所有している人も多いです。

 


超富裕層の中にはこうした高額物件を現金一括で買う人もいますが、
若いエリートサラリーマンの多くは日本同様、
ローンを組んで購入するのが一般的です。

 


シンガポールでは

アメリカンクラブ・・・
タングリンクラブ・・・
ラッフルズタウンクラブ・・・
タワークラブ・・・など、数多くのメンバーシップがあります。

 


お金の使い方に正解はありません。


海外不動産に投資をしている富裕層の中には、
利益が出ていない人もいます。

 


保険も資産性がある保険の中にも掛け捨て部分があります。


場合によっては、
掛け捨てを選ぶことも有効だという。

 


なぜ、
億単位の資産を持つ富裕層なのに、
こうした庶民的な行動に出るのでしょうか。

 

 

日本では、
遺産が親族のあらそいの種になるのを恐れて、
なるべく自分の存命中にお金を使いたいという人が少なくないようです。

 


逆に
海外の富裕層の多くは、いかにして次の世代までお金を残すかを
常日頃から考えている人がたくさんいるという。

 


しかし、
ほとんどのものに関して、厳選した質のよいものを長く使う人がほとんどです。

 


そして、
使わなくなったら価値のある間に躊躇なく売ります。


そのため、
買い物をする際も、単に

   ”はやっているブランド品だから ”という理由で
    買い物することはありません。

 


そのブランド品が
将来的に高値で売れるかどうかを意識しています。


こうして普段身に着けるものも、
資産の一部として考えているのです。

 
 
何年も使って傷だらけだったのに、
こんなに高く売れたのよ・・・と、人気ブランドのアクセサリーを
買取ショップに持って行った友人も多くいるという。

 


もし
レアな時計なら、故障していても買値より高く売れます。


お気に入りの
レアもので、時計が故障したから売りに出したら、
買値よりも高く売れた・・・という話も聞きました。

 


アジア圏でロレックスが人気なのは、
リセールバリュー(中古品の再販価格)が高いからだと言われています。


ロレックスより高い時計はいくらでもありますが、
それらの値下がり幅はものすごく高いブランドが少なくないのです。


そのため、
資産価値のあるロレックスをしている富裕層が多いのもうなずけるという。


しかし
お金持ちは掛け金の額も大きいので、
掛け捨てを選ばない傾向にあるようです。

  


不動産ローンの支払いや保険料の支払いが終われば、
少なくとも不動産は資産になり、
保険契約には解約返戻金が蓄積されることになります。


保険に入っていなかったら、
ほかのことに消えていたであろうお金が蓄えられているわけです。


だから
すべてをまねすることはできませんが、
不動産・・・
保険・・・・、
自動車・・・、
時計・・・・など、大きな買い物をする際は、
資産価値があるのかどうかを売るときのこともを
気にしておいたほうがよさそうですネ。


100円ショップは便利で惜しげなく買い物ができますが
何もかも・・・という考えは捨てて、必要性が重用です。