認知症の病から逃れ、老後の生活の基本作りとは？

老後の生活は
時間とお金ががあるので
つい・・・ダラダラと日々を過ごしてしまいがちです。

それでは刺激がないので
知らないうちに恐ろしい
認知症の病気が押し寄せてくる可能性が高いです。

それを防ぐには
一つの自分自身のプロジェクトを作るといいですね。

 老後の生活は、時間はタップリあるので
自分で描いた生活ができやすくなりますから
自由が多くもてます

誰にも束縛を受けることなく、
好きな事をやれる時間が持てるって楽しく、嬉しいですよね。

でも、それは
生活する上で支障が無い年金収入と貯蓄さえあればの話です。

世の中には、
不幸せなシニアはあまり人目につきません。

時間はあるが、お金のないシニア・・・

時間とお金はあるが、体が不自由で行動ができない・・・

お金も無いし、体も病気で床に伏せっている・・・などと

目立たない所で生活しているシニアも多くいます。

テレビのニュースで話題になる
オレオレ詐欺事件で1億3000万円も騙し取られた老人もいます。

 賢い老人ほど、
お金があることを芸能人のように宣伝などしません。

ごく普通に振るまっています。

老人の特権は、
自由に使える自分の時間とお金だ。

働かなくても生きて行ける老人は、
つまらない時間を過ごしている場合が多い。

若い人が働くのは、
お金を稼いで使う欲求があるからだ。

しかし
老いて来ると若者たちが求める欲求の殆どが経験済みだから
稼いでも何に使うか・・・などは考えていない。

敢えて
若者たちと同じものを求める事はしませんから・・・。

現代のシニアは時間とお金に余裕があるから
長寿が多いのかも知れません。

今の５０代の人達よ
シニアになる前から、余裕の計画を立てて有意義に暮らす
計画を思い描いておいた方がよいでしょう。

老いてから・・・・

さて～何をしようか？

貯金はあるし、年金収入はあるし・・・など

困っていない暮らしだから、詐欺事件に巻き込まれる

ケースが多いのかも知れません。

老いは必ずやって来ます。

だから、

時間と、お金の使い方を５０代～６０代から
ある程度の計画が必要でしょう。

人生の最後の日まで、トラブルなどに落ちないように
シッカリと目を見開いて日々の生活をエンジョイすることです。

最後は何も思い残すことなく
あの世へ旅絶ちすることが夢であり、願いですね。