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糖尿病の恐ろしさ・・!

糖尿病は本当に恐ろしいです!

 

糖尿病とは、一言でいうと、
血糖値が高くなる病気・・・のことです。

 

糖尿病の血糖値を下げるためには
運動と食事療法が一番です。

 


それも
血糖値を下げる効果が期待できるのは
有酸素運動だという。

 
特に
糖尿病対策の運動には積み重ねが効果があります。


毎日続けると、
普段や食後の血糖値を抑えられるようになります。

 


糖尿病の治療や予防のために運動で血糖値を下げるのであれば、
いつやるのが効果的があるか?ですよね。


 
正解は、
食後の1時間以内だという。


それも
食後の運動を続ければ続けるほど効果があります。

 


糖尿病の一歩手前の、予備群には
意識して、運動をしたほうがいいですね。

 


血糖値・・・、
つまり血液中のブドウ糖の濃度が上がり、

それが原因となって血管にダメージを与え

やがて動脈硬化や神経障害、腎症、網膜症など

さまざまな合併症が引き起こされるのです。

  

血糖値を下げるために重要なのは、
食事療法と運動療法です。

 


摂取するカロリーと糖質の量を控えれば、
血糖値の上昇を抑えることができるという。


だから
運動すれば、血液中のブドウ糖が筋肉で大量に消費され、
血糖値が下がるというわけです。

 
定期的な運動を継続して行うと、
血糖値を下げるホルモンであるインスリンの効きがよくなり、
血糖値が下がりやすくなります。

 


これは
続ければ続けるほど効果が高まり、
積み重ねの効果があるのが運動療法の特徴です。


糖尿病の怖いところは
合併症です。


合併症を引き起こすと
失明・・・
感染症・・・
動脈硬化・・・
歯周病・・・主に、これらなどが合併症となって現れてきます。

 


だが
糖尿病は、自覚症状が全くといいほど
ありません。


なので
知らないうちに症状が進んでしまいます。


ひどいときは、
その場所が壊死して、足などの切断・・・などが余儀なくなされてしまいます。


年を取って筋肉量が落ちてきた中高年は、
ウォーキングをするだけではなく、
筋トレも取り入れる必要がありますね。


それは
筋肉量を増やしてから有酸素運動をしたほうが、
多くの糖が使われるようになるからです。


とにかく
糖尿病にかからないように
日頃の食生活などには、十分気をつけましょう。