特殊な関係のモンスター義父母たち・・・！

 特殊な関係のモンスター義父母たちがいます。

結婚と同時に発生する新たな

　　　”　親　”・・・いわゆる義父母だ。

自分の親とは生きてきた環境も違えば、
子どもの育て方も違う。

その他に
常識すらも異なることもある。

「モンスター義父母」事例集・・・は？

結婚すると基本的に、
避けては通れないのが義父母との関係になります。

彼らが良い人であれば問題はありません。

しかし
ヤバい人だったら・・・・と思うとややこしくなります。

・嫁の金を盗む、
・嫁の食事だけ粗末・・・・などもあるようです。

今回、
20～50代男女達が儀父母の関係に

・関わるのがしんどい・・・・

・会うのが嫌だ・・・・と感じているという。

当の本人は自身の行いや考え方を

　　”　当たり前　”と思い、まったく悪気なく行動に移すこともあります。

この
モンスター義父母の事例はどのようなものなのか？

ある女性の話です。

義母はトイレに行っても、手をろくに洗いません。

本人としては手を洗っている自覚はあるが
指先をちょんと濡らしておしまいです。

爪くらいしか濡れていない・・・・と。

その手でちぎったお菓子や果物、
かじりかけの食べ物を

　　これ、おいしいわよ・・・と、

孫の子どもたちに分けようとする・・・・。

だからと言って

嫁にあたる立場である以上、

「汚いからいりません」とハッキリ断ることもできない。

義父母に対しては、
やっぱり、どこか気を使うし、
本音を言いづらいという。

義母と嫁とは

“清潔さの基準”が異なっています。

だから
義母に悪意はなさそうなのだ。

しかし
帰省の度にこのような振る舞いをされると
ストレスが溜まってしまう。

また、嫁を
・見た目がブス
・心もブス・・・・と 隣人に悪口を吹き込みまくる義母もいる。

他に、60代女性の話です。

彼女は、若いときは美人だっただろうな・・・と思える人。

今でも小ぎれいにしています。

この人は、ずっと

美人・・・
きれい・・・と言われてきた。

だが
ひとり息子の嫁のことを、

うちの嫁はブス・・・・
見た目もブス・・・・だと言いふらす。

自分の息子は
母親の私のことが一番大事なの・・・と聞こえよがしに言うという。

義母と初めて会ったときに
あなた、化粧が下手ね・・・・

でも、
化粧してもたいして変わらないわね・・・と言われたという。

ものすごい決めつけ発言でびっくりです。

また、
嫁いだ先の儀実家は
全財産を肌身離さず持ち歩かないと 安心できない・・・という。

姑と夫、息子3人と同居していて、
日中は自宅1階の美容院で働いて、
それ以外の時間は食事の支度や洗濯、掃除、家事はすべて嫁がやっています。

結婚して姑と同居したての頃、
家族の中で一番早く起きるのが嫁です。

この姑がひどくて、
嫁の財布からお金を抜き取ったり、
息子たちのお年玉を、貯金するから・・・と預かっては、
自分の交際費に充てていたりと平気でするという。

このような
モンスター義父母、 嫁たちはどう対応すればいいのでしょう？

今回、
事例を集めるのに苦労はなく
事例が続々と集まってきたという。

結婚という制度でどうしても生まれる

新しい両親・・・・。

好んで関係を結ぶわけではないが、
ときどき顔を合わせる必要がある・・・・
そんな関係性だからこそ、どこかで誰かが無理をしている。

これは
複雑な人間関係の始まりの一つです。

理不尽なことをされたら、
毅然とした態度で対抗する事でしょう。

モンスター義父母の言動に耐えても、
心身にストレスがかかるだけで、一切の得はありません。

心身への負担は病となり得るし、
それによって人生の歯車が狂ってしまう事も珍しくない。

そんな事でしたら
おかしな義父母とは距離を置いたり関係を断ち切ってもいいと思う。

自分を守り、生き抜くための知恵と賢さが必要でしょう。

それは
人生は、1回キリだからだ・・・！