日々の出来事ランキング

さくら子のハッピーライフ・・・!

日々の出来事を配信していきます。

余った卵がご馳走になる?

余った卵がご馳走になる・・・は本当ですよ。

 


 低コストで究極の完全栄養食品の


 ” 卵 ”を使いこなす主婦は賢いです。

 

f:id:vyd4348:20190224095003j:plain

 

単体で食べるのはもちろん、
日々の料理にも欠かせない ” 卵 ”です。

 

 

f:id:vyd4348:20190224095444j:plain


しかし
意外と買ってからもう1ヶ月近く冷蔵庫に入れっぱなし・・・なんて
ことにもなりがちです。

 


卵は
生食としてでなければ日持ちはする食品です。


だが、
安くて栄養価も高い卵をもっと積極的に活用したい・・・と人は多いでしょう。

 


卵料理のレパートリーを増やしたい人に打ってつけのレシピ本があります。


この本によると、
卵はビタミンCと食物繊維以外の1日に必要な栄養素のすべてを含有した

“究極の完全栄養食品”なんだとか・・・。


また、
以前は1日1個までと言われていたが、
現在では1日2~3個食べた方が老化予防して、
生活習慣病予防になるとされています。

 

 

これだけいいこと尽くしでしかも安いです。

 


1個約80kcalなのに腹持ちも良いです。


卵料理を極めておいしく食べることで、
お財布にも体にもやさしい生活ができます。


 1つ目は、
ふわふわ定番だし巻き卵・・・です。

醤油、砂糖、だし汁を加えて白身を切るように混ぜる。

 

卵焼き用のフライパンに油をひき、
卵を2/3入れて大きく混ぜて形を整え奥側に寄せる。

 

ひっくり返して卵を手前にもってきたら、
あとは通常通り卵液を入れてくるくると巻いて完成です。

 
最初から巻くのではなく
真ん中はスクランブルエッグ状に仕上げているため、
ふわっとしっとりなめらかな舌触りになります。

 

2つ目は、
ふわっと卵のえびのチリソースです。

 


中華鍋に油を多めに入れて卵を流し入れ、
大きく混ぜて半熟になったらいったん取り出す。


下処理したえびに
卵白、
塩コショウ、
片栗粉を合わせたものを炒め、こちらも取り出す。


中華鍋
ににんにく、
生姜、
豆板醤を入れて熱し、鶏がらスープの素、水、トマトケチャップ、
醤油、酒、砂糖、塩コショウ、ごま油を加えて沸騰させます。


あとは
片栗粉でとろみをつけ、先ほど炒めた卵とえび、
刻みねぎを加えてさっと混ぜれば完成です。

 

最後は
フライパンでチキントマト玉子チーズとじです。

 

 

フライパンにバターとオリーブオイル、にんにくを入れ
香りが出たら玉ねぎ、鶏もも肉を加えて炒め塩コショウをふる。


焼き色がついたらピーマンを加えてさっと炒め、
白ワイン、トマト缶、とんかつソース、砂糖、コンソメ、ドライバジル、
粗びき黒コショウを加えて煮立たせる。


あとは
チーズを散らしてその上から溶き卵を回し入れ、
チーズが溶ければ完成です。

 

 

どの卵料理も、
決して難しいものではなく、それでいていつもの料理を
ワンランクアップさせてくれます。


1個10~20円ほどでこれだけ効果を発揮してくれる
卵の優秀さを改めて感じる結果です。


レシピ本には、
ほかにも作ってみたい卵料理がたくさんあります。

 

この本で
卵をうまく使いこなして、おトクにおいしい健康生活を送りたいものです。