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下流老人に絶対にならないための対策があります!


下流老人に絶対にならないための対策があるの?

 

下流老人という陰うつな言葉を聞いた事があるでしょう。


健全で明るい老後を送るためには、
小手先のきれいごとではいけません。


本質的な3大対策をたてるためには、
具体的にはどんなことがあるでしょうか?
 

日本の高齢者の暮らしぶりに、

   ” 下流老人 ”・・・嫌なキーワードです。


この
キーワードで警鐘を鳴らしている人がいます。


それは、年収が400万円の人でも
将来、生活保護レベルの生活になる恐れがある・・・と言っています。


もはや、
小手先の対応ではどうにもならない・・・という。

 


真っ当で
骨太な老後対策を考えておかないといけません。


健康・・・・、
人脈・・・・、
資産・・・・です。


健康のためなら何でもする・・・・。


 
老後の貧困を決定的にするのは、
やはり健康問題です。


健全な心身が保てなくなっては働けないし、
病気で治療や投薬のお金がかかります。


自分は健康でも家族に介護する人がいれば
働くことはできません。


だから
お金が残らないという状況に陥るのです。


ですから、
健康のためになら、何でもできることはするという覚悟が必要です。


具体的には、
生活習慣の改善と病気予防があります。


生活習慣の改善のポイントは、

悪いもの・・・有害な飲食料は摂らないこと。

 

そして
規則正しい生活をすることです。


また
定期的な運動をすることも大切です。

 


病気予防のポイントは、
健康診断やがん検診などを欠かさず受けることも大切です。


最近では、
それ以外に遺伝子検査で自分の先天的な身体のリスクを
知るということも手軽に行えるようになっています。


インターネットで検査機関を探して、
口内の粘膜や爪を送ることで、
検査レポートを受け取ることができます。


転ばぬ先の杖こそが、
お金がかかっても持つべきツールです。


自分だけが強健でも遺伝子や先天的なことを
知らなければ不十分です。


自分と配偶者など、
家族が健康であるように、できることはすべてやらないといけません。

 


 頼れる友人を作っておく・・・


 他人との交流は、
人に生きる勇気と知恵を与えてくれます。

 

また、
健康やお金の面で、困難な局面に陥っても、
周りの人のアドバイスや協力で、そこから抜け出すこともできます。


 頼りになる友人や知人は貴重な財産ですが、
それは老後の生活においても変わることはありません。

 


定年後のために、できれば仕事とは別の、
プライベートな人脈を充実させておきたいものです。

 


頼りになる人材を作れる人は、
その人自身が頼られる人です。


エゴから人脈を作るという発想ではなくて、
利他の精神で自分が役に立てる人材になるところから
頼りになる人脈は生まれます。


他人が何をしてくれるか・・・・ではありません。


あなたが他人のために何をできるか・・・を考えて、
自分自身を磨くことです。

 

 

お金があればなんとかなる・・・・


 
健康でなくても・・・
人脈がなくても・・・・お金があれば、生活困窮になることはありません。

 


お金は、
生活の最低ラインを守ってくれます。


そのためには、
若い頃から投資・・・資産運用の知恵を身につけて、
財産形成に励まないといけません。


具体的には、次の3つを実践しましょう。

1. 収入の1割は使わないで、貯金する。

2.貯金の半分は、投資する。

3. 投資したお金は、老後まで使わない。


たとえば
いま40歳の人が毎月6万円を強制貯蓄して、
その半分の3万円を投資して、もし6%で運用できれば、
65歳時には元本の1,080万円は3,000万円には増えているはずです。


これが、
長期複利運用の力です。


このくらいのことができれば、
下流老人になる心配はいりません。


なので、今から
元気で楽しみな老後を、創っていきましょう・・・・!