日々の出来事ランキング

さくら子のハッピーライフ・・・!

日々の出来事を配信していきます。

” 隠れインフルエンザ ”に要注意・・!

 ” 隠れインフルエンザ ”に要注意です。

 

微熱でもインフルエンザだった?・・・

f:id:vyd4348:20190131101144j:plain

 この

 ”隠れインフルエンザ”になる人の特徴は?


ココ昨今
全国で猛威を振るっているインフルエンザです。


インフルエンザ流行マップ・・・を見てみると、
都道府県で警報レベルを超えて真っ赤になっていました。

 


マップは
1週間ごとに発表されています。

 

最新の全国の患者数は、
推定で約213万人と前週と比べると50万人増加しているという。

 

なぜ
インフルエンザが大流行しているのでしょう?

 


その1として

一般的にインフルエンザは非常に強い症状として
発熱が出ます。

”隠れインフルエンザ ”だった

 


そういった症状がないのに検査をすると
インフルエンザウイルスが出てきます。

 


これを

 ”隠れインフルエンザ ”と呼んでいるという。


その
“隠れインフルエンザ”の方の症状というのは?

 
 症状は本当に微熱だったり、
ちょっと咳が出たりとその程度なんです。


なので
普通の風邪、あるいは花粉症とほとんど見分けはつきません。


だから
この程度だと、なかなか検査に行こうと思わない人が多いです。


だからこそ
インフルエンザの流行が拡大してしまいます。


インフルエンザの感染に気付かずに過ごすことで

家族の中でウイルスをまき、ウイルスに感染した家族が

会社や学校などに行くことで周囲への感染が拡大してしまう恐れがあります。

 


そこで
隠れインフルエンザ・・・ になりやすい人の3つの特徴があるという。

 
インフルエンザは
38度を超える高熱に頭痛や悪寒、筋肉痛などの諸症状があげられています。

 症状としては自覚しやすいものなのに、
なぜ“隠れインフルエンザ”が現れるのか?


“隠れインフルエンザ”になる人の特徴です。

その1
・インフルエンザの予防接種を受けた人。


インフルエンザの予防接種というのは、
インフルエンザの感染・発症を防いでくれるだけでなく、
もし仮に発症したとしてもその症状を軽く押さえてくれる可能性があります。

 


ですので、
発症してしまったご本人にとっては症状が軽く済むので
とてもいいことなんですが、インフルエンザに感染していることに気付かず
街を歩いてしまうと、他の方にうつしてしまう可能性があるということです。

 


その2,
 解熱剤や鎮痛剤を飲んでいる人。

 
インフルエンザを発症すると、
熱が高く上がる他、頭痛や関節痛などの症状が現れます。


でも、
日常的に解熱鎮痛剤を飲んでいる方や、
あるいは膠原病やリウマチなどで
日常的にステロイドなどを内服している方は、
インフルエンザの症状である発熱や諸症状が
抑えられてしまう可能性があります。


その3
 高齢者です。


 高齢者の方というのは、
もともと風邪の時に熱が出ない方がいるという。

 
高齢になると
免疫力が落ちてしまい本来出るべき熱が出ないです。


そのため肺炎になったり、
インフルエンザと気付かず重症化してしまうケースが多いという。


“隠れインフルエンザ”の人は、
普通のインフルエンザの人と同じくらい休むべきです。

 
“隠れインフルエンザ”の方は、
ウイルスは普通のインフルエンザの患者さんよりも多く
排出していないと考えられています。

 


なので
休むべき期間は、非常に強くインフルエンザの症状が出ている方と比べると、
短くていいと思います。

 


ただ、
それが何日かと言われると、判断するのは難しいという。


インフルエンザの予防接種を受けた人が、
知らず知らずのうちにウイルスをまいてしまう可能性があります。

 


“隠れインフルエンザ”の大多数が、
予防接種をされている方とは限りません。

 


 大多数はおそらく
インフルエンザの予防接種を受けることによって
感染を未然に防いでいると思います。



高齢者の重症化を防いでくれるという点では、
予防接種は絶対にと・・・推奨されてます。

 

 

微熱でも
インフルエンザだった・・・という人が続出?

 


“隠れインフルエンザ”を

予防するには

洗顔
・歯磨き・・・なども予防に効果的だという。


 
その他に
・手洗い・・・
・うがい・・・
・マスクの着用・・・をしっかりと行うことだという。

 


そして
洗顔や化粧をするときに
ウイルスが付着していることもあります。


顔についたウイルスを落として
歯磨きや口内環境を整えると感染しにくくなり
免疫力アップもアップするという。

 


だが、もしかかってしまったら・・・

・症状が軽くても早めに診断を受けること。

・外出を避け、安静にすること。

・市販の薬ではなく、病院で処方された薬を飲むこと・・・だという。


高齢者や子供は免疫力が低いので、
高熱が出なくてもインフルエンザ脳症や肺炎で命の危険に及ぶこともあるため、
特に注意が必要なのです。

 


・手洗い
・うがい
・マスク・・などをしっかりとやれば、
      正直、9割は防げるという。

 

 

他にも
アルコール消毒なども有りですネ。


アルコールでしっかり除菌すると
インフルエンザウイルスには効果があります。

 


ただ、
ノロウイルスだったり、
一部の病原体にはあまり効果がないので、
やはりアルコールに頼らず石鹸でこそぎ落とすというのがとても大事です。


普段から
しっかりと予防してインフルエンザ感染を防ぎ、
少しでも体調に異変を感じた場合には、
すぐに病院で診断を受けて、他の人に移さないように要注意です。


インフルエンザにかからないで
この冬を無事に乗り切りましょう。