首里城の炎上は悲しい！

 首里城の炎上は悲しい・・・の一言です！

　沖縄のシンボルである首里城が燃えてしまった。

炎は勢いよく天に上がっている。

誰もがどうしょうもなく手も出せない。

ただ、ただ、見上げるだけしかできません。

沖縄だけでなく
日本の財産で貴重な文化財です。

火は何もかも灰にしてしまうので
ある意味残酷です。

思いもよらぬこの火事には
気の毒で残念だ・・・と同情の声が多い。

首里城は、世界遺産に登録されています。

この火事は各地にある
史跡管理者関係者らに衝撃を与えた。

それは、今後の
防火設備の再点検を急ぐ必要があるからです。

夜間の場合にはどう消火するか・・・など。

また
機械を操作する場合の問題・・・など。

今の時期
紅葉シーズンで観光客も多い季節です。

火気の取り扱いを十分に
気を付けるよう全職員に緊急の注意喚起をしたという。

念には念を入れる・・・と強調した。

屋台などで食べ物を提供するなど
火気を使ったイベントも控えることになるでしょう。

関係者は、対岸の火事と思わず
防災意識を高め、同じことがないよう努めたい・・・と気を引き締めた。

そして
水幕で延焼を防ぐドレンチャーも設置し対策に力を入れるという。

首里城の火災は
まだ原因が分からない。

今、真相究明に急いでいます。

多くの人の目で異常がないか見ることが大事です。

まず火を出さないことが大切です。

今の時期は火を扱う季節です。

気を緩めないで、
火を扱ったら火の後始末には十分な注意が必要です。

火は、ある程度のモノでしたら全部灰にしてうのを
改めて怖い・・・と思うべし・・・です。