シニアが経験する煮物の失敗はリンゴの皮で・・・!
シニアが経験する煮物の失敗はリンゴの皮で・・・!
歳を重ねると食事が細くなります。
そのためか煮物などが好んで食べるようになりますね。
煮物はコトコトと煮含めて味がしみこむようにするので
時間がかかります。
そこで
ウッカリとお鍋を焦がしてしまのが常になってしまう。
お鍋にゴッソリとついてしまった黒焦げがすごい・・・。
焦がしたからといって
鍋などを捨ててしまうのは
もったいないですし、ゴシゴシとこすっては
傷がついてしまいます。
でも
このような状態になった時の対処方法があります。
その方法は
鍋にタップリと水を入れて、お酢を適量入れて
煮立たせます。
すると
黒焦げ浮いてきます。
焦げが浮いてきたら、お酢が鍋に残らないように
表面を洗い流します。
これで、
黒焦げの鍋はきれいになり捨てることなく
使えるようになりましたよ。
又
アルミのお鍋を焦がした場合は
リンゴの皮を使って焦げを落とします。
やり方は
鍋の黒ずみの位置まで水を入れて
15分位を煮立たせます。
その後は
スポンジで軽くこするときれいにお落ちます。
これは
リンゴに含まれている酸が黒ずみ汚れを分解しくれるからです。
焦がしたお鍋がありましたら
試してみては?
スッキリ落ちて、
見違えるようにきれいになるかもしれませんね。